« 【ある日どこかで】~SFラブストーリー~ | トップページ | 【ヘザース/ベロニカの熱い日】~ブラックコメディ~ »

【シャレード】~ミステリーコメディ~


★★★☆☆(3、5)


01_2

diamond製作年度 : 1963
diamond製作国 : アメリカ
diamond監督 : スタンリー・ドーネン
diamondキャスト : オードリー・ヘプバーン、ケイリー・グラント
diamond解説
スキー場からパリの自宅へ戻ってきたレジーナを待って
いたのは、離婚予定だった夫の死。
葬儀の会場には見知らぬ三人の男が現れ、大使館では
情報局長から、戦時中に夫が軍資金25万ドルを
横領していた事を聞かされる。
五里霧中のレジーナはスキー場で知り合ったピーターに
助けを求めるが、彼もまた三人組の仲間だった……。
数々のミュージカルを手掛けてきたS・ドーネンが、
その洒落たセンスを活かして作り上げたミステリー・コメディの傑作。
(allcinema ONLINEより)


diamondレビューはこちら。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

diamondシャレたエンディングのオードリーのファッション的ミステリー。
 (ネタバレなし)



言わずと知れたオードリー・ヘプバーンのミステリーコメディ。
彼女の作品は『ローマの休日』『戦争と平和』
『ティファニーで朝食を』『暗くなるまで待って』とこれまでに
4本ほど観ているのですが、レビューをするのは初めてですね。

オードリー・ヘプバーンといえば映画をあまり観ない人でも
ある年齢になれば存在を知るという、もはや映画界の
歴史的人物であり、永遠の妖精(-ω-)♡
彼女のポストカードやポスターは誰しもがどこかで
目にしたことがあるのではないでしょうか。
もちろん私も大好きな女優さんです。

珍しくサスペンスである本作ですが『暗くなるまで待って』ほど
サスペンス×2しておらず、コメディ要素もあるとてもシャレた
ミステリーでした。
なんとな~く作品のテイストやラストのオチがジョニデ×アンジー
『ツーリスト』にも似てますね。
こちらは(世間の評判は何のそのw)私はかなり好きな作品です。

06
(『シャレード』と言えばやっぱりこのファッション!)


大富豪であるチャールズとの離婚を決意したレジーナ。
しかしそんな矢先、夫が何者かによって殺されてしまう。
彼は戦時中に手に入れた25万ドルの金塊を隠匿し、
3人の男たちと山分けするという約束を破り持ち逃げ。
CIAからも国際手配されているということが判明。

そしてその金を持っていると疑われたレジーナは
男たちから狙われるのだが・・・といったお話。

04_3


どこか信じることが出来ないピーターという男性との
ロマンスもあったりと二転三転するストーリー展開には
飽きずに観ることが出来ます。
ただコメディ要素が強いせいか、はたまたシリアス要素が
薄いためなのかなんだか抜けた感じの印象に
なってしまったのが残念・・・。


愛はなくとも一応自分の夫なのに、死んだと聞いても
涙ひとつ流さず大した動揺もないレジーナにも違和感。
私が警察なら真っ先に彼女を疑うレベル( ・ ω ・ )

02
(夫の葬儀は、もはやド○フのコント・・・)


かと思えばピーターにはやたら積極的になる肉食っぷりを
見せるのにもなんだか違和感。
オードリーにあんまこういうことさせたくなかったなぁ(←?)

そもそもレジーナがなぜピーターおじいちゃんに
こんなに惚れ込んだのかが謎でした(笑)。
どちらかというとレジーナのほうがピーターに
お熱を上げてましたしね(-ω-)

当時、オードリー35歳、ピーターことケイリー・グラントは
59歳と完全に親子の年齢。
当時はこういうダンディ(すぎる)紳士がナウかったんでしょうか。

03
(どう見ても父と娘の図・・・)


途中ややダラッと中だるみしてしまいましたが、
それでもラストで明かされる“ピーターの正体”には
『・・・おぉ(笑)!』と唸ってしまいました。
これはさすがに読めませんでした!

またこのときのピーターのふざけた表情がナイスw
洒落がきいていているエンディングでした。


まぁでも何といっても、ストーリーを完全に食ってしまう
オードリーの可憐な美しさでしょう!!

鮮やかながらも清楚なジバンシィの衣装に身を包んだ
オードリーのファッション的プロモですよね(-ω-)
こんなこと言ったらアレですが、彼女の作品って
もはや彼女見たさに観る人が大半なんではないかと・・・。

真っ赤なロングコートにレオパード柄の帽子という
ヘタすりゃナニワの商店街マダムになりかねない
コーディネートも、彼女が着ると上品になってしまうマジック。

04


オードリーを美しく見せることが前提みたいなところも
あるのでこの際ストーリーなどオマケくらいのもの
なのでしょう(言い過ぎ)。

ただそんなオードリーも、ファッションのせいなのか
落ち着いているせいなのか、正直もう少し年齢が
いっているようにも見えましたが・・・。


映画好きでオードリー好きならばやはりハズせない作品です。



cuteクリックでランキングに反映されます。
↓よろしかったらお願いします(-ω-)shine

ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 【ある日どこかで】~SFラブストーリー~ | トップページ | 【ヘザース/ベロニカの熱い日】~ブラックコメディ~ »

【サスペンス】」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 【ある日どこかで】~SFラブストーリー~ | トップページ | 【ヘザース/ベロニカの熱い日】~ブラックコメディ~ »