« 第87回アカデミー賞結果とシバミのつぶやき。 | トップページ | 【悪い種子(たね)】~サスペンス~ »

【サイド・エフェクト】~サスペンス~


★★★☆☆(3、5)


01_2

diamond製作年度 : 2013
diamond製作国 : アメリカ
diamond監督 : スティーヴン・ソダーバーグ
diamondキャスト : ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ
diamond解説
『トラフィック』などのスティーヴン・ソダーバーグ監督が
放つサスペンス。
新薬の副作用によって夢遊病となり、夫を殺害してしまった女性と、
その悲劇の裏側に隠された真実を、彼女の治療にあたった
精神科医が暴こうと奔走するさまを活写。
アルフレッド・ヒッチコック監督作品のテイストを感じられる
演出にも目を見張る。
(シネマトゥデイより)


diamondレビューはこちら。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

diamond変わった筋書きも見せ方が弱くて残念な印象・・・。
 (ネタバレあり)



超~~~ひっさびさにGYAOで鑑賞してみました。
(現在は配信終了したようです)

というのも先日レビューした『ザ・ウーマン 飼育された女』
以前GYAOで配信されていたらしいことを知り、
『・・・こんなんもやってんの!?スゲぇぇww』とGYAOを
見直したワケです(-ω-)


ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、チャニング・テイタム
キャサリン・ゼタ・ジョーンズという豪華キャストのサスペンス。
タイトルの『サイド・エフェクト』とは“副作用”という意味で
薬の副作用を扱ったちょっと珍しい題材のお話です。

スティーヴン・ソダーバーグ監督の作品は6本ほど
観ているのですが、あんまり合わないのかなぁ~という(-ω-)
どちらかというとミニシアター系のテイストというイメージなんですが。


夫であるマーティン(チャニング・テイタム)が違法取引で逮捕されると、
以前患っていたうつ病が再発した妻エミリー(ルーニー・マーラ)。

02_2
(病んでる感たっぷり・・・怖)


ようやく夫が出所したものの、精神科医のバンクス(ジュード・ロウ)
から新薬を投与されると、自身の記憶がない間に夫を刺殺してしまう。
それが薬の副作用だということで、彼女の無実を訴えるバンクス。
しかし、この一件がきっかけで自身の名誉や家族をも失いかけない
バンクスは驚愕の真実に気づくのだった-。

03_2


なかなか変わった筋書きは斬新でしたね。
ラストではドンデン返しがあったりとよくできたサスペンスだとは
思うのですが見せ方がやや複雑だったのか、『・・・え~!』と
素直に驚けなかったのが残念でした。

どちらかというとヨーロッパ映画にありそうな作風で
フランソワ・オゾンとかもこんなの作りそう。

で、いいのか悪いのか物語自体かなり静かなトーンなので、
重要なシーンも結構サラっと流れていってしまったりするんです。
ボーっと観ていると『・・・え、今なんつった??』と
何度か巻き戻して観ることがありました( ・ ω ・ )
(単に私の集中力がないだけなのか)

まぁこれがソダーバーグ監督のテイストなので
仕方のないことなんですが・・・こういうのがやっぱ
合わないのかな(苦笑)。

何かと話題の『ゴーン・ガール』と比べるレビューも
見受けられますが確かに本作も“女はコワイ・・・”が真相です。


バンクス医師の元を訪れたときには実はエミリーは
うつ病にはかかっていなかったのです。
以前の担当医シーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)と
共謀しバンクスをハメたんですね、製薬会社の株で儲けるために。

04_4
(彼女がバッグでジュード・ロウの頭を叩いたのはビックリww)


ただ、エミリーとシーバートが実はレズ関係だったという
とってつけとも思える真相がなんだかなぁw!?という。
シーバートは元々女好きというようなセリフがあったけれど
エミリーってノーマルだったワケでしょww!?

彼女がレズを装っていた動機がよく分からない・・・。
元々セレブな生活を送っていたから金に困っていた
ワケではなさそうだし。
夫の服役中に壊れてしまったということでいいんでしょうか( ・ ω ・ )

ラストはバンクスがエミリーをハメ返し、一応めでたしという
ことなんでしょうがスッキリしない後味でしたね。
正直、面白い!とは言えないモヤっとしたものが残るのでした。

05_2


ジュード・ロウはイケメン絶頂期を脱し(え?)
味が出ていい役者になってきましたねぇ。
いつからかすごく人間味が感じられるようになりました。
ヘンに頭髪をいじらないところにも潔さを感じ好感が持てます(-ω-)
ト○クル、ブ○ピ、ジ○ニデあたりもイケメンを脱したら
演技方面も評価され始めるんではないでしょうか(超・余計なお世話)。

08
(いいねぇ~、いいねぇ~)


『ドラゴン・タトゥーの女』で名を馳せたルーニー・マーラは
決して美人とは言いがたい?特徴あるお顔立ちですよね。
すんごくカワいく見えたり、またその逆もあったりで・・・。
しかしこのエミリー役は巧かった!
精神が不安定で病んでいる感じもよく出ていて
いやはや、かんなりイライラしましたよww
いずれオスカーを受賞する日もやってきそうですね。

06_2
(メイクするとエミリー・ブラントにも見える・・・)


キャサゼタ姐さんはこれまたピッタリの役でしたね。
博士としても(レズとしての)貫禄も十分!
演じてる感がまったくありませんでしたw

07


そういやおしどり夫婦として有名だったマイケル・ダグラスとは
その後どうなったの??
まだ正式に離婚はしてないんだっけ・・・。

前半部分で殺されてしまうチャニング・テイタムは
この人・・・このときめっちゃ太ってんの( ・ ω ・ )??

07_2
(ボディスーツ着てるワケじゃないんだよね)


出演作は何本か観てますがこんな気持ち悪かった外見だったっけ!?
もともと筋肉男子がムリな私ですが、本作の“歩くプロテイン君”な
風貌がゼツボー的に受け付けませんでした(号泣)。

現在公開中の『フォックスキャッチャー』はオスカーに
ノミネートされ気になってましたがちょっと迷い始めました・・・(←?)



cuteクリックでランキングに反映されます。
↓よろしかったらお願いします(-ω-)shine

ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 第87回アカデミー賞結果とシバミのつぶやき。 | トップページ | 【悪い種子(たね)】~サスペンス~ »

【サスペンス】」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 第87回アカデミー賞結果とシバミのつぶやき。 | トップページ | 【悪い種子(たね)】~サスペンス~ »