« 【ロスト・メモリー】~サスペンススリラー~ | トップページ | 【ザ・ワーズ 盗まれた人生】~シリアスドラマ~ »

【ポゼッション(’12)】~オカルトホラー~


★★★☆☆(3、0)

01_2

diamond製作年度 : 2012
diamond製作国 : アメリカ/カナダ
diamond監督 : オーレ・ボールネダル
diamondキャスト : ジェフリー・ディーン・モーガン、キーラ・セジウィック
diamond解説
『スパイダーマン』シリーズを大ヒットさせたサム・ライミが
プロデューサーに回り、『ナイトウォッチ』のオーレ・ボールネダルが
監督を務めた驚がくのホラー。
2004年に「Los Angeles Times」に載った都市伝説の記事を基に、
ある少女を襲う衝撃の出来事を映し出す。主人公に抜てきされたのは、
カナダ出身の新星ナターシャ・カリス。
デンマーク出身の監督によって作り上げられた緊張感あふれる映像や、
細やかな心理描写に戦慄(せんりつ)する。
(シネマトゥデイより)


diamondレビューはこちら。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

diamondあまりにもお約束が過ぎる、真面目ホラー。
 (ネタバレあり)


“ポゼッション”というと私の中ではやはり憑依演技で
見る者全ての度胆を抜いたイザベル・アジャーニ主演の
『ポゼッション(’81)』のほうを思い出してしまうわけですが(-ω-)

本作はサム・ライミがプロデュースしたエクソシスト系ホラー。

○○を手に入れたことにより子供が何かに憑りつかれていくという
このテの憑りつかれモノってそれこそもう腐るほどあるし
DVDでももういいかな・・・くらいに思っていたのですが。
ライミさんが絡んでいるので念のため鑑賞。

クソ真面目というか・・・あまりにもお約束守り過ぎな
もう少し遊ばんかいヴォケ!というお利口さんホラーでした( ・ ω ・ )


まず設定からして-。
妻と離婚したクライドは週末だけ娘2人を自身の新居に呼び過ごすことに。
(妻の新恋人は(もちろん)歯医者。医者か弁護士にしておけば間違いない)

02_2


あるとき、ガレージセールで怪しい木箱を手に入れた次女エミリー。

03


以来奇行が増え、狂暴になっていく彼女。
さらには周囲に虫が湧きだすという虫絡ませ系演出に
のどの奥から指が出てくるというやはりどっかで見たような演出・・・。

05


最初にエミリーの異変に気付くのはクライドだが妻には取り合ってもらえず
ふとした誤解から娘たちに対し接近禁止まで言い渡される。

独自に調査を開始し、そのテの専門家に木箱を見てもらったら
『これは霊を封じ込める箱やな。絶対に開けたらアカンで』と。

エミリー役の女の子の演技はなかなかでした。
ハッキリ言ってこのコのキャスティングが最も重要だと思いますしね。

09
(壮絶にクシャミと闘っているようにも・・・)


お祓い屋さんに木箱を持って行くと最も偉いおじいさんが
『ワシかて呪われてまうからお祓いはできんわ』と言われるのですが
その息子が『私がやってみましょう』(←この人がかなりのイケメン)と
言ってくれて共に娘の元へ。

06
(ここだけ見ると壮大な家族ゲンカにも・・・)


わりとサクっと霊が出たかと思うと一度クラウドに乗り移ってしまう。
で、今度こそ完璧に除霊し、皆『・・・パパぁ~~(涙)』と感動のエンディング。
次のシーンではもはや妻の恋人の姿さえなく、家族4人で仲良し♪という。

08
(映画では久々に見たキーラ・セジウィック(ベーコン嫁))


-いや、決して物語が破たんしているワケではないし
起承転結真面目に作ってはあるのですが

『・・・え、今さら?今さらまだコレをやりたいか( ・ ω ・ )?』

どう考えたってすべてのシーンがどこかで見たことあるような
寄せ集めだし(言い過ぎ)目新しさは皆無(だから言い過ぎ)。
なので本作の3点は面白くなかったという意味ではなく
もういいだろ(笑)!という意味での3点です。

ちょっと印象に残ったのはエミリーをレントゲンに撮ってみたら
霊の顔もキッチリ映っていたという茶目っ気くらいでしょうか。


クライドは冒頭『・・・え、コレってハビエル・バルデム出てたの!?』と
見間違えたほどバルデムにソックリでビックリ。
その後もずーっとバルデムのそっくりさんが演じているようで
ミョーなニセモノ臭が・・・(-ω-)

10
(コレなんてバルデム以外のナニモノでもない)


エミリーも誰かに似てるんだよなぁ~と思いながら見てたんですが
ラストで『・・・エイミー・アダムスだ!』と。
彼女の娘役や幼少期を演じるなら絶対にこのコが適役かと。

07
(似てません??)


そして本作で最も気になったのが除霊をしたイケメンエクソシスト!

11
(横だけクリンとしたヘアスタイルがカワいかった♪)


この人がまた私の大スキなギャスパー・ウリエルにそっくりで
本人!?と途中ネットで調べてみたところ・・・違ったんですけどね。
マスティヤフというレゲエミュージシャンなんだそうで(!)

なんだってそんな人がこの作品に出演したのかは分かりませんが
そういや除霊も歌うたってるみたいな感じだったから?(←安易)。
髭を剃ったところを見るとギャスパーには似ていなかったのですが
この作品の彼が本当~に似てました。


そんなこんなで、この作品が悪いのか・・・
はたまたこのテの憑りつかれ系もネタが尽き始めたのかは
今後似たテーマの作品が出てきたときに分かるでしょう(多分)。
・・・もしかしたら私自身がもう飽きたのかな(-ω-)

あ、そういや本作実話が基らしいですが、
基の記事は都市伝説のようですね・・・。
この際まぁどっちでもいいんですが(-ω-)
“信じるも信じないもアナタ次第”ですからね。



cuteクリックでランキングに反映されます。
↓よろしかったらお願いします(-ω-)shine

ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 【ロスト・メモリー】~サスペンススリラー~ | トップページ | 【ザ・ワーズ 盗まれた人生】~シリアスドラマ~ »

【ホラー】」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 【ロスト・メモリー】~サスペンススリラー~ | トップページ | 【ザ・ワーズ 盗まれた人生】~シリアスドラマ~ »