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【オブリビオン】~SFアクション~


★★★☆☆(3、5)

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diamond製作年度 : 2013
diamond製作国 : アメリカ
diamond監督 : ジョセフ・コシンスキー
diamondキャスト : トム・クルーズ、モーガン・フリーマン
diamond解説
エイリアンの襲撃で半壊して捨てられた地球を監視していた男が、
謎めいた人物との遭遇を機に自身と地球の運命を左右する事態に
巻き込まれていく。
壮大かつ予測不可能なストーリーに加えて、半壊した地球の鮮烈な
ビジュアルからも目が離せない。
(シネマトゥデイより)


diamondレビューはこちら。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

diamondなんだか神秘的な要素も感じられるちょっと高尚なSF。
 (ネタバレあり)



トム様のSFアクションだし設定も気になるしね、
ということで見に行ってきました。

・・・う~ん、正直なところ想像とはちょっと違いました。
1番近い感想は『面白くないことはないんだけど・・・』ですね(-ω-)。

ガッツリなエンタメアクションというのではなく、
ちょっと哲学的で神秘的な要素も含む、上品で高尚なSFです。
今までに見たことがあるようなモチーフも出てきますが
似たような作品は見たことがなくなかなか新鮮だったりします。
1人の人間の人生をも揺るがす真実が明らかになるなど
ドラマの要素も大きいですね。

様々な用語が出てきたり若干内容がフクザツだったりするのですが
ザックリとは理解できたと思います(-ω-)(←?)


エイリアンによって地球が侵略されるという最近流行りの設定では
あるものの、本作の場合は侵略後から始まるストーリー。
生き残った人類は他の惑星に移り住み、たった1人で
地球を偵察するのが主人公であるジャック。

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(荒廃感はなかなか出てました)


壮大な設定ではあるのですが、なんといっても登場人物が少ないので
前半などはかなり地味な展開です。
一緒に任務を遂行する女性とのやり取りばかりでなかなかコトが運ばないな・・・
なんて思っていると中盤からようやく動きが出てきます。

04
(とうとう謎の女性が現れる・・・)


ジャックの素性が明かされ、真の悪との闘いが始まります。
モーガン・フリーマンはこういう役どころだったのね、と。
まぁ正直彼じゃなくてもいいような役なんですが(-ω-)。

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ここからは一気にスピーディな展開へと発展し、
ようやくSF大作!な映像満載になってきます。
私は未見なのですが『トロン:レガシー』の監督だそうで
マシンなども細部に渡りとても丁寧に作りこまれていました。
SFに疎い私でもパトロール機の造形などはスゴいなぁと思いましたね。

07


↑これに乗り敵から逃げ惑うシーンは
心の中で『・・・う~わ、う~わ!すっげ、うっわ~!!』ですよ(←?)
ちょっと『スター・ウォーズ』を思い出したりしましたが、
トムのあまりにもカッコイイ操縦テクにはシビれました・・・。

05


ちなみにカプセルに入っていたのが実はモーガン・フリーマンだったシーンは
一瞬ジュリアが猿人になってしまったのかと驚きました(!)
ここから猿の惑星のような展開になるかと思った矢先に
これがモーガン・フリーマンだったと気付きました(※この間、1秒ほどです)


そして本作でヒロインを演じたオルガ・キュリレンコ。
007のボンドガールで有名になったようですが私の中ではやはり
少し前に見た『薬指の標本』の森ガールなイメージが強いです。
作品ごとにかなりイメージが違う女優さんですが、なんとなくこれからは
アクション女優としてのお仕事が増えていくカンジなんでしょうか。

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(『ポンズ/ダブルホワイト』のCMとかに出てそう)


ラストは一応ハッピーエンドでキレイにまとまっていました。
ただ、私のように理解力が乏しい人からすると
『・・・えっと、コレがこうなったからこういうことでいいんだよね・・・?』と
頭をフル回転させ、『・・・多分、そういうことなんだと思う(-ω-)』と。
手放しに楽しめた~!と言えないのが難点。
おそらくもう1度見れば(多少)スッキリしそうです。

“主人公の”ジャックだけは記憶を取り戻してしまうあたりは
それってクローンとしては失敗作なんじゃないの?とか思いましたが。


SFアクション大作でありながらこのテの作品はあまりウケない
批評家からの評判が良いというのは納得でした。
深いストーリーと緻密に練られた脚本は一般よりも批評家ウケしそうです。
・・・と思ったんですが一般の評判もなかなか良いようで驚きました。
玄人向けじゃないんですねこの作品って。
(私が理解力ないだけかww)

08
(監督、意外と若い?人なんですね~。ちょっとトムに似てね??)


この感じだとまだまだアクション俳優としてがんばってくれそうだし
『ミッション・インポッシブル』第五弾も控えているトムには今後も期待です。



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【SF/パニック】」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

トムが来日した先日のプレミア上映会のチケットが取れたので
観に行ったのですが、仕事上がりで時間も遅かったので
舞台挨拶だけ見て帰りました。
まぁその後友達と飲みに行ったんですけれども。(笑)

その時に映画も観た友人は
「一度観ただけじゃ理解できない」と言ってました。
トムも舞台挨拶で「二度見たらきっと気に入ると思う」って言ってたので
難しい映画なんでしょうね。

ジェフ・コジンスキー監督の前作「トロン・レガシー」も
すごく雰囲気のある映像でしたが、面白かったかというと
正直ビミョーです。
まだ監督2作目なので、これからもっと経験を積めば
一流監督の仲間入りもできるかもしれないですね。(上から目線)

こちらは、「監禁探偵」を観て以来
すっかり夏菜の魅力にハマってしまいました(笑)

投稿: かっしー | 2013年6月 6日 (木) 22時58分

☆かっしーさん


こんにちわ~♪

・・・え、舞台挨拶だけ見たのですか!?
なんとももったいないΣ(・ω・ノ)ノ!


あ~やっぱり難解な部類に入るんですかね。
トム自身が『2度見たら・・・』なんて言っていたなら
やっぱりその通りなんでしょう(笑)。
わりと分かりやすいエンタメアクションに出ることが多いトムが
こういうテイストの作品に出るって珍しいと思います。
でもヤホーの評価が意外と?高いことに驚いたんですが・・・。

『トロン・レガシー』も評判は結構散々でしたよね(汗)。
友人も劇場でほとんど寝てたって言ってました(-ω-;)
トロンは見てないですが本作はそれよりは絶対面白いと思いますよ。
ストーリーも一応しっかりありますし(私も上からww)。
そっか、まだ2作目なんですね??
それでトムを使えるというのも逆にスゴいですね。


『監禁探偵』はちょっと分からないのですが(汗)
夏菜は最近バラエティにもよく出てますよね~。

投稿: シバ美 | 2013年6月 7日 (金) 18時24分

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