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【アフタースクール】~エンタメドラマ~


★★★☆☆(3、5)

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diamond製作年度 : 2008
diamond製作国 : 日本
diamond監督 : 内田けんじ
diamondキャスト : 大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人
diamond解説
長編デビュー作『運命じゃない人』がカンヌ国際映画祭
4部門を受賞したほか、多数の映画賞に輝いている
内田けんじ監督による新感覚エンターテインメント。
30代になった、かつての同級生たちが織り成す
“大人の放課後”を、細部まで練り込まれた脚本と
巧みな構成で描く。
(シネマトゥデイより)


diamondレビューはこちら。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

diamond伏線にこだわりすぎたのでは-??
 (ネタバレなし)


ちょっと期待しすぎましたね、私は(-ω-;)
yahooでのあまりの評価の高さに、珍しく邦画で劇場に
足を運んだのですが・・・。

ちなみに、この監督の前作『運命じゃない人』は鑑賞済み。

確かに前作も、今作『アフタースクール』も、内田監督の
脚本はホントによく練られていて、今の日本でパズル系
作品を作らせたら彼の右に出る者はいないかもしれません。

伊坂幸太郎の『アヒルと鴨のコインロッカー』とも
ちょっと系統似てますね。
○○だと思っていたものが、別の側面から見ると
実は全く違うものだった、みたいな-。
ここ数年、洋画でもこういうのがちょっと流行ってますね。

こういう類いは、よく出来ているなぁ~とは思うのですが、
私自身は面白いというのとはちょっとまた違うんですよね(笑)。
『アヒル・・・』は結構面白かったですが-。


本作は、伏線を張ることに重点を置きすぎてしまったのでは
ないでしょうか・・・??
そのせいで(?)、人間ドラマというドラマもほとんど
描かれてはいませんでした。

こういう類いって、パズルに当てはめることに重点を置きすぎて
『ドラマ』があまりないのが残念なんですよね・・・。


見る者を翻弄させるストーリーと解説にもありますが、
『翻弄』というか、『翻弄弄弄』というぐらい弄びすぎ(-ω-;)

後半などはツイストに次ぐツイストで、明らかになる事実を
1つ1つ頭で整理し、こなしていく作業で『大変』になってきます。
ムリヤリ理解を強いられているような義務感があり、純粋に
ストーリーを楽しむ余裕がありませんでした・・・。

前作が前作だっただけに、今作はより伏線を盛り込んだ
のかもしれませんが、やはり伏線の数にも『適度』と
いうものがあるのではないでしょうか?

だから大多数の人が『もう1度見てみたい』と言う。
いや、面白かったからもう1度見直してみたいという意見が
ほとんどなのでしょうが、私は正直1度で十分(-ω-;)


『騙された』というのも・・・確かに騙されたに違いないのですが、
『えぇぇぇぇぇぇぇ~~~!!!???』という、
いわゆる『衝撃の1発』がありませんでした。

どちらかというと、中ボムを次々と連発されるカンジ。
ワタシ的には、
『実は神野と木村がかなりの悪党で知能犯だった!!』
くらいのインパクトが欲しかったな~(笑)。

警察に依頼されていたという事実がわかると、
なんだか妙に残念な気分に・・・・・・なぜ(-ω-;)?


この作品で発見できたのは、佐々木蔵之介の
カッコいいこと×2!!
初めてこの人の演技を見たのですが、
この役の雰囲気がモロにツボ(笑)!!

Original

正直、前半の北沢と神野のやり取りのほうが
面白かったのは私だけ(-ω-;)?


-結果!!

私はあまり頭を使わず、ただ純粋に衝撃の1発さえくらったら
満足するという単純な人間だということがわかりました( ・ ω ・ )
『頭使いたくってたまんねぇ~っス!!』という方には
とってもオススメです。



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コメント

おはようございます(^-^)
今 山形へ向かう新幹線の中です(^-^)


ボクもこれDVDで見ました。
う〜ん あまり記憶に残ってません(^o^;)
たしかにオチ重視だと 途中のストーリーがスカスカになってしまう場合がありますよね(^o^;)
これもそんなカンジでしょうか。
あ「アヒルと鴨〜」はボクはかなり面白かったです!(^-^)


そういえば「半分の月がのぼる空」の試写会で
ナマ大泉洋を見たんですが
よくしゃべる陽気な兄ちゃんでした(^o^;)

投稿: かっしー | 2010年5月 2日 (日) 10時36分

☆かっしーさん


お返事遅くなりまして・・・sweat01

あ、今回のGWはお休みがとれたのでしょうか?
たまたま重なったのかな?
でも、実家へ帰ってらしたんですねhouseshine


あはは、記憶に残ってませんか(笑)。
いえ、実は私も当時のレビューを転載した
だけなので今はもう記憶にあまりありませんsweat02

オチ重視の作品は中身がスカスカというのは
まさにありますねsweat02
私も本作は、オチをやりたいがための作品の
ように思えてなりませんでした(-ω-;)

私も、これなら『アヒルと・・・』のほうが
面白かったですflair


おぉ~、生・大泉も見てましたかかっしーさん!
テレビでもよくしゃべるイメージですもんね、彼。
『半分の月がのぼる空』はちょっと分かりませんがsweat02

投稿: シバ美 | 2010年5月 4日 (火) 23時06分

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受信: 2010年5月 1日 (土) 23時35分

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